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liberteenしゅんすけのブログ

自分の備忘録です。

動画の撮影 テクニカルな知識

動画編集のやりかた

まずはテクニカルな話をします。ちゃんとした素材を撮ることについて。

いまのスマホカメラやGoPro、デジタル一眼、ハンディカムなどのカメラはとても性能がよく、色や明るさの調整も自動でやってくれているので、細かいことを気にする必要はありません。光の要素つまり明るさについて言えば、部屋の明かりや太陽などの光源を常に背にするつもりで立ち位置を決めていくということくらいです。それ以上の照明や露出のテクニックを極めたい人には他の人がブログに沢山書いていると思いますが、撮影で一番大事なのは感受性を開くことと大胆になることですから、いちいち明るさとか露出とかをいじくりまわすよりもっとやるべきことがあると私は思います。

 

撮影の際に見過ごされがちなのが音です。スマホカメラやデジタル一眼は近くの音は拾いますが2メートルくらい離れてしまうと途端に音が小さくなります。(もちろん大音量のライブとかでは話は別ですが。)GoProも似たようなものですがGoProは広角なため被写体に寄りますので、相対的に音が拾いやすい側面はあります。ハンディカムのマイクは他と比較して高性能なほうですが、ハンディカムはズーム性能が良いため遠くからズームで撮影すると、音がまったく撮れていないという問題を生みます。ちょうどGoProと逆のことが起きるわけです。

たとえばスマホカメラで音をちゃんと撮りたいときは、被写体に声を大きくしてもらうこと、これが一番です。また、撮影者が喋るときは、カメラに向けて喋るときは小さい声で喋るか、被写体に喋りかけるときはカメラから顔をできるだけ離して喋ること。被写体とカメラと自分が正三角形の位置になれば距離は一緒ですので録音される音の大きさも大体同じになり、相手に自分の声もちゃんと届きます。なお被写体に喋りかけるときに小さい声で喋ると、相手もつられて声を小さくしてしまいがちなのでうまくありません。もし音が気になるようであればスマホのイヤホンジャックに挿せるピンマイクやガンマイク等のマイクを買うか、いっそのことICレコーダーを買うという手もあります。将来的にはスマホカメラのマイクも性能が上がって、このような単なるテクニカルな方法論は無用になることでしょう。

 

とくにスマホで撮影するときのテクニカルな基礎知識として大事なのはレンズの位置を把握することと、撮影ボタンを押すまでの時間を最短化することと、予備のバッテリーです。レンズの位置というのはスマホを構えた時に、スマホのどのへんにレンズがあるのかを知っておくということです。とくに近くのものを撮影するときはレンズの位置が決まっていないだけで構図決めにまごついたり、最悪は指の影が写ってしまったりします。撮影ボタンを押すまでの時間というのは、スマホ特有の問題かもしれません。ロック画面を表示して、パスワードを入力して、カメラアプリを探して、アプリを起動して、録画ボタンを押す。この手順を毎回踏んでいると、シャッターチャンスを逃すだけでなく、イライラしてやる気がなくなり感受性を開いて世界と向き合うということが致命的に殺がれます。スマホにもよりますがロック画面からカメラ機能に直行できる機能が搭載されているので、そこだけは自分のスマホのマニュアルをしっかり読んでおくことをおすすめします。予備のバッテリーについては言うまでもありません。